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126話まで好評公開中!

この物語は実際に起こった話や、大将いるかを含め、実在する人物を元にはしていますが、完全なフィクションであり、関係はありません。ご了承ください。
ゑ嶋って、どんな嶋?


はじめに(著者より)


登場人物紹介


売店(土産物屋)


小説から現世に
飛び出したルアー:
喇叭等



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オリジナル小説「大将浪漫」  著者:坂西 健
CD-ROM版 発売予定!予価¥3,588-(送料込)
江ノ島文庫・刊 このページからのみの限定販売です!

小説と江ノ島の美しい写真とのコラボレーションです。
大将浪漫あらすじ
現代社会に嫌気がさした男が、藤沢の片瀬川のほとりから異界へ独り迷い込む。其処は"道を行き、言葉を解すいるか”が生息し、また生きた芸の女神が闊歩する、異形のゑ嶋が存在する世界であった。男はその嶋の神社の修行者として、第二の人生を送ることになるが、その先に見た、神とその世界、そして人間を含めた生き物の置かれた真実とは。
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異世界ゑ嶋って、どんな嶋?

太平洋に浮かぶ、陸と地続きの嶋。昔は干潮の時のみ歩いて嶋に渡れたが、今は専用の橋があるためいつでも渡ることが出来る。
ゑ嶋はビェンティエンと龍神との新居として、ビェンティエンの指揮により、拾弐の式神や龍神に築かれた嶋である。
現在はビェンティエンの管轄の元、釣り修行者達が寝起きを共にしながら釣り修行を営む場所となっている。
はじめに(著者より)
西暦1999年あたりから数年間、江ノ島には二頭のいるかが生息しました。
未確認ですが、最初は三頭だったという話もあります。そのうち一頭が姿を消し、残りの母子いるかの二頭が数年間、江ノ島に滞在し、有名になりました。
いるかウォッチングができるとあり、地元でも大変に可愛がられたいるか達でした。
ネットホームページの『江ノ島ネット』のえのしまくじらがこのいるか二頭を大将と称びました。
『大将浪漫』とは、そんな中からフト浮かんだ台詞だったのです。
大正時代、日本が急発展の中で起きた気風、『大正浪漫』にかけての単純な発想です。
そんな中、私は体調を崩し、心身共にかなりキツイ時期に入りました。
リハビリに、足腰を動かすキッカケに、と、江ノ島へ釣りに足を運びました。
苦しい中で魚を釣り、烏賊を釣り、蛸を上げ、…因果な遊びに嫌気がさしました。
仲見世通りを歩く中、ふと、いるかが目の前の通りを直立する映像が脳裏に浮かびました。
麦藁帽子、釣り竿を持ち、のたくりながら歩く。喇叭をくわえて上機嫌な姿が。
そうだ、折角だから、江ノ島のいるかをモチーフの物語を書くか。
こんな思いで筆を走らせました。
この物語のいるかは、正真正銘のいるかではありません。"もどき"です。
その正体は、物語の進行で判明します。その存在意義についても終盤で述べております。
また、登場人物や地名などは、"参考の実在"はあれど"フィクション"です。
出来事も、一部は事実とされることを用いましたが、それをモデルの虚構です。ご了承ください。
さて、この物語はこの社会に於ける環境問題にも釣り師としての視点から触れられております。
江ノ島での釣果が年々減少の現実の中、江ノ島の二頭のいるかも姿を消しました。
見た目は美しい島、"絵のような嶋"の語源をもつ、そんな江ノ島の現状は厳しいものです。
またそれは、江ノ島周辺の湘南、それに留まらず日本や世界に於いても同じです。
そんな私たちを取り巻く環境と、私たち自身の環境、自分自身の気持ちと、どうつき合う?
そんな社会や、生き物の"生の姿"、またはえげつない"社会や生き物の業"と、どうつき合う?
ということで、言葉を解すいるかとの"絵のようなファンタジー"ではありません。
この物語を通して、今の我々と我々を包む今をどう楽しむべきか?
この作品では、釣りをしながらそれらを自問自答したものです。
ゆっくり答えを出したものですし、ものよってはかなりエキセントリックで際どい表現もあります。
夢に夢見るお話に憧れる方々には怪訝な顔をされる作品かもしれません。
自然な進みと同じく、ゆっくり、ていねいに読み進められることを願います。
丹念に、場合によっては数年にわたって味わって頂ければ幸いと思います。
では、優しさ故にいるかになった大将と、俗世間からの逃亡者、仁澤光央の物語をどうぞ。

登場人物紹介・・・ゑ嶋の人たち
<ビェンティエン>
ご存じ、七福神の一神、弁財天・・・のはずなのだが、ゑ嶋にいるのは弁財天
ではなく、"ビェンティエン"
見た目は今風のカワイイ茶髪ネエちゃんにしか見えないが、ゑ嶋、片瀬を司る
全体責任者で、神のなかでも主に廃物収集と負の処理業務を担当している。
<ゑ嶋七人衆>
ゑ嶋全体の運営に携わる者達。
裏磯隊四人、表磯隊三人からなる釣りの達人で、竿を出しながら嶋全体の
気象状況や海の状況を読み、子細を神社へ報告したり、信者の釣り指導や
観光客の安全管理など、警備員的活動もしている。当然、裏磯や表磯の釣り
信者からは有名人。待居師・側傍師・内駆師・耶讃師など、個性豊かな
顔ぶれが揃っている。
<弦戒陀(ツルカイダ)>
三人とも姿は「歩くいるか」。嶋に於いて釣りを神業に至らせた超人達で、
信者の釣り修行の規範となっている。彼らは生業の他、釣り修行者や
観光客相手に相談所を開設して、それを嶋繁栄へと結びつけている。
●大将・釣りが生業。片瀬海岸にある釣り船嶋善丸の
船長をしている。普段は表磯にいることが多いが、嶋全体の
人気者。現世出身の為、主人公のよき相談相手。
本名は「大吉凶」だが、皆「大将」と呼んでいる。
自身の発案したルアー、「喇叭等」で釣りをする達人。
●駅員・小田急線ゑ嶋駅勤務。真面目で実直なので、
一見堅物に見えるが、クリスマスに美声を披露する
一面も。軟派な芸人といいコンビ。
●芸人・水族館でいるかのショーをしている。
いたずら好きで、女好きのどうしようもない一面もあるが、
イタリア人のようなフィーリングで、女性には大人気。
<修行者
釣り修行を通し精神力を養い、修行場所の提供の代わりにゑ嶋の宗教繁栄に奉仕する人たち
で、祭等のイベント時には、嶋の出店、常時経営の土産屋、料理屋等の手伝いも行う。
また、観光客や信者相手に"宗教的御神託"を表したりする役目も担っている。

<キュジラ>
ゑ嶋にあらわれた異形の生き物。黄色いくじらのような姿だが、果たして
その正体は・・・?
売店(土産物屋)
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ポストカード:250円
季節のお便りや、写真立てに飾ってもgoodです。ゑ嶋をバックに弦戒陀3人衆(大将・芸人・駅員)です。
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シール:250円
お好きなサイズに切り取って、封緘や好きな場所にお貼りください!可愛い大将をはじめ、ゑ嶋の仲間達総出演です。
数量
小説から現世に飛び出したルアー:喇叭等(らっぱら)
喇叭等とは、作中に登場する大将が作った
ルアー(釣りに使う疑似餌)のことです。
大将は釣りの名手で、この喇叭等で
魚を釣り上げます。
本物の喇叭等を当サイトにて限定販売予定!
発売記念桐箱入りです。乞うご期待!
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