2003年4月29日、江ノ島の新灯台&植物園(サムエル・コッキング苑と改称)がリニューアルオープンしました!
早速、くじらも行ってきましたが・・・人の多さにびっくり!久しぶりに人で一杯の江ノ島でした。
当日は入園に少し並びましたが、友達と話している間に入れましたので、そんなには苦になりませんでした。初日で式典があったために行列ができてしまったようです。
入り口からして綺麗になっていて、いやでも期待が高まります。
入ってみると・・・今まであった植物をうまく活かして造園したようです。つばきなどはちゃんと残っていて、ちょっとほっとしました。
以前温室があったところには「松本館」というのができていて、5/5までは限定1日300食、手打ちのそばがふるまわれるとか。いずれはここで、自分で蕎麦を打って食べるということもできるようになるみたいです。
おみやげやさんや、カフェも増えていて、全体的にセンスアップした感じです。
さすがに新灯台の展望台に登るのは断念しましたが、展望灯台の下のサンセットテラスで素晴らしい眺望を堪能してきました。
郷土資料館ができていて、旧灯台のことがいろいろとわかったのが楽しかったですねえ・・・
さて、植物園が「サムエル・コッキング苑」と名称を変えたわけですが、サムエル・コッキングさんというのは、江ノ島植物園の原型を明治中期に創った人なんです!
イギリスの貿易商だった彼が、江ノ島を大いに気に入ったらしいんですが・・・遺構を見てびっくり!想像していたよりもとても大きくて、温室だけではなくて温水漕完備で、魚やオオオニバスまで生育していたみたいです。なんだか植物園と水族館の原型みたいで、とても興味をひかれました。
しかし江ノ島の歴史はとても面白いです・・・ほんとに知れば知るほど奥が深い!
きっと展望灯台からの夜景はとても綺麗だろうし、今後が楽しみですね!!
江ノ島サムエル・コッキング苑入り口

結構雰囲気のある入り口になりました。当日はこの前で式典を行っていたようです。ちょっと名前が呼びにくいのはご愛敬??
騁碧亭(ていへきてい)

入ってすぐ目をひくのがこの騁碧亭です。藤沢市と姉妹都市の中国・昆明市から技術者を呼び寄せて作ったとか・・・天井中央の牡丹の彫り物がすばらしいです。他にも姉妹都市の松本市のエリアや、アメリカのマイアミ、カナダのウィンザー、保寧市(ポリョン市)広場などのエリアがあって、来園者を飽きさせません。
お洒落なカフェも。

サイズにびっくりのワッフルや、江ノ島珈琲というのがおすすめだそうです。江ノ島珈琲は美味しかったです!
お土産やさん「DELPHI」

まだここにしかないかも?の新灯台グッズが沢山ありました。お洒落なシルバーアクセサリーや、灯台が江ノ電経営?ということもあってか、江ノ電グッズも揃っています。
郷土資料室

明治〜大正の貴重な写真や、新灯台建設時に発掘された遺跡の写真などが展示されています。江ノ島って、今から約9000年前の縄文時代早期にはすでに人が住んでいたと知ってびっくり!
旧灯台の模型

この資料室部分は、旧展望灯台の基壇部を再利用して作られたんだそうです。旧灯台も大事にするところが江ノ島らしいですね。
しかし・・・この旧灯台ですが、戦時中の落下傘訓練塔を、平和塔として、江ノ島に移築したものなんだそうです。私も知りませんでした。本当にびっくり!作られた当時の仕事とは違いますが、新しい仕事もしっかりとこなしてくれてたんですね・・・